超帝国剣聖は最強:スキーンズとアララギ・ハイトとラフタと。
FSS最新本編。
単行本9巻~13巻では
一体なんのことやら、という場面が多かったが
最新ツラック隊編で、遂に。
意味不明だった各ピースがくっついて
突然、筋立てが理解できた(気がする
第9巻:炎の女皇帝ナインと共に
スタント遊星から帰還した超帝國の7剣聖たち
魔導大戦で唐突に出てきたアララギ・ハイト
第13巻:
最弱騎士なはずのハイトに違和感を覚える
デコーズ、ツバンツヒら一流騎士、ガーランド。
「なんだ?お前・・・」
運命的に巡り会うエスト、ミース、アウクソー・・・
そして
最新話扉に登場、キャラシート。
剣聖スキーンズは今も存命、との記述。
こ、これは・・・
改めて御大のストーリー構築、情報統制力に感服。
凡人とは時間感覚が違うのかな。
アララギ・ハイト再登場を
臥して待とう。
FSSが立派に国家間戦争を描いてる一方。
鉄血は戦争ではなく、
任侠世界の内部抗争を描いていることが明確に。
※人気あるキャラが残酷に殺され仇討ちのために
抗争が激化するのは893映画の定番構成。
「仁義なき戦い」で松方弘樹演じる若頭:坂井が
おもちゃや店頭で射殺されたシーンへのオマージュ。合掌。
さて
MHにイメージが近い鉄血最新MS:ヘルムヴィーゲ・リンカー。

設定どおり
見事にグリムゲルデ:ヴァルキュリアフレームが入ってる。


同じフレームなのに
まったく違うシルエットのMSが組み上がる本キットは
組んでて大変面白かった。
構造の妙に感心。


本編描写に添い
大剣をバルバトスに持たせて。
やはり大きい。

MAハシュマル戦は
ヘルムヴィーゲ・リンカーがこの大剣と膂力で同機を抑え
トドメをバルバトスが新型日本刀で刺す。
というプロットだったのが、
監督がこの大剣デザインを気に入り、
本編では覚醒バルバトスがコレを分捕って使用。
ヘルムヴィーゲ・リンカーの見せ場はなくなったうえ
MAハシュマルキット付属の新型日本刀は使われる機会を逸したため
本編未登場の謎オマケパーツに成り下がることとなった。
製作現場の情熱が
予め決まってた製品仕様を超えた稀有な例。
前作「00」のトランザム事例に近い。
※当初予定ではGNアームズ商品仕様のとおり
手足のGN粒子コードが赤くなるだけで
本体色はそのままだった
デザインが良すぎて活躍の機会が減るというジレンマ。
てことで
佳作ヘルムヴィーゲ・リンカーでした。
こいつはパチ組みで終了。
採寸して1/100サイズバスターソードを創ろうかと思ったが
ルプスレクス改造製作のほうが愉しそうなので見送り。
そして製作は
メガミデバイス3体目に
つづく。
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追記。
丁度良いタイミングで手許に完成品があって
同テーマの店頭コンテストがあったので出品。
イエサブ鉄血コンテストはこちら

てことで
今年最初の完成品:ルプスは
最新模型道のメッカ:秋葉原ラジオ会館6Fショーケースに
奉納中。

ご高覧いただければ幸い。
ルプスレクスに
製作はつづく。
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