MSZ-006-3sストライクゼータ:顔が違えば別人だよね
ヒトガタ模型の比率配分は
顔:カラダ=50:50
てことで
過去作品でも顔を代えてしまえばほぼ新作。
旧頭部:

確かフェイスパーツは
Z-plusのものをコンバートしたような・・・気がする。
顎が尖り過ぎて
額アンテナ基部より前に出てしまっている。
人間でいうシャクレ状態。
最新マシンヘッド頭部:

時代が変わったのだろう。
恐らく3D-デジタルツールで原型製作。
原型師の好みがだいぶ表出していて
どのデザインがモチーフか判別しきれないが、
かなりシュッとした男前に。
横顔で一番出っ張ってるのが額で正しい輪郭バランス。
口元は随分控えめなサイズに。
正面:

旧頭部はあまりデザインに忠実ではなく
ぞんざいなイメージ。
2009当時はコレがイケてると思ってたんだよ・・・

MH版は
顎周りのラインが綺麗に流れて
まさにイケメン!

首基部も形状良好だったので
MH版をそのまますげ替え。
気持ち頸が長くなったので
細密ディテールもちょこっと追加。
フレーム塗装もちょっとリペイント。
結果。



シュッとした男前のストライクゼータに
整形手術、完了!



マシンヘッド開発担当者に
マヂ感謝。

MSZ-006-3sストライクゼータRefine ハンガーアウト。

次こそ
アルカナ・サイレンに
つづく。
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