蒼い閃光ブルーゲイル:伊藤版ザブングルを知っているか?

次々に襲来する妖怪:製作時間泥棒。

それを潜り抜けていろいろ進行中。

そのなかで
軽く済ますつもりが意外に重くなった
最新完成品TOY:ザブングル。

形状、可動性能、合体変型ギミック
どれも秀逸で、素晴らしいのだが
唯一、
彩色設計が残念すぎる。

1/144完成品トイ、1/144食玩と
良作が続いて同1/100は更に良くなることと思ってたのだが。
旧クローバー製品イメージを尊重したのかもしれないが
あまりにチープな赤/青/黄色にげんなり。

てことで
既に正解が出ている黄金率トリコロールにリペイント。
赤/青/黄全てガイアヴァーチャロンカラー使用

マスキングを駆使して
完成品リペイント 実施。

追記:
惑星ゾラの物語世界にWMザブングルはそぐわない。
似合わない。
脇役ウォーカーマシン 最高!
という論調が多いが、
自分はザブングル大好物で。

あの物語世界に異質感バリバリで
厳として存在するザブングルタイプ。
いやいや、主役メカは異質感全開でこそ!
の存在感、圧倒的性能発揮でしょ。
ご存知のとおり
1/144、1/100共にパッケージアートは素晴らしく
その分、組み立てたときのあの絶望感。
コレジャナイよ…
※パッケージイラストと製品は異なります。
格好良いザブングルが 欲しい!

彩色完了。
青:アイスコバルトブルー
赤:コーラルピンク
黄:胸部はクリアゴールド
腰部はゴールドに置換
膝当てはクリームイエローにアレンジ
当時の悔しさを
ようやく克服。
格好良いザブングルが遂に手許に。

伊藤明弘版「ブルーゲイル」に感動してから幾星霜。
ようやく決着。


単体で観れば良作ながら
20年デザインを磨き続けられた
MSZ-006と並べてはちと辛い。
でも満足。
良く動いて変型合体もこなすプロダクツに感謝。
次こそは!
アルカナ・サイレンに
つづく。

細部塗装中。
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