MSZ-010チェストフライヤーZZ 完成
「00」1stシーズン後半。
新OPはthe brilliant green名曲「Ash like snow」
CBは大丈夫なんだろうか、この物語、大丈夫か・・・?
と、不安を煽るように
不安定なカメラワークで描かれる
破滅へと向うようなOP映像。
素晴らしい。
#014-016
対G作戦で遂に世界は統一へと動き出す。
タクラマカン砂漠での合同演習
参加MS数 837機!
15時間を超える消耗戦の果てに
力尽きるCB-G4機。
現れるCBセカンドチーム:トリニティ。
新型3機の参戦により無事脱出する4機。
ヴェーダによる作戦立案と実行、
それを支援する「監視者」。
私設武装組織CBの実態はかなり大掛かりであることが明示される。
不穏な空気満載。
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そして謎の構造満載の
MSZ-010 ZZコアトップ 完成。

ZZの問題点
その弐
コアトップ推進機が手首のスラスターのみ。
コアべースとの推力差が大き過ぎ。

その参
機首なのにMS時には銃床になる殺人コクピット。
貴重なMSパイロット人命軽視の極み。
あり得ん。
ここはセンサーっぽく塗り潰して解消。

いやはや
やはりヒドイデザインだ。
それなのに、無駄に格好いいのが更に困り者。

カラーリングアレンジも無事
いい感じにまとまってくれた。
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問題は概ね上半身Aパーツに集中する。
恐らくZZは総出力数値から
核融合ジェネレーターを4基搭載している
・両脚に2基
・バックパックに2基
が、すべて下半身Bパーツに有るため
分離運用するAパーツに主機が「ない」のだ。
これを反面教師として
Sガンデザインに注力したカトキ氏当時の情熱が
よく理解る。
Sガンダムは
・両肩に2基
・両脚に2基
主機があり、分離運用時
A/Bパーツに2基ずつ分け合う。
ファーストG一話中盤
V作戦マニュアルを読むアムロのセリフ。
「凄い・・・ 親父が熱中するワケだ。」
つづく。
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