IMS-MHヴァイオラ 参の手:腕部構築と武装について
東京は4年ぶりの大雪となったため
早々に引きこもる。。

上腕、下腕はヴァイオラのまま組み上げ。
ただし手首はキュベレイの大事な記号なので
悪魔的鍵爪に変更。

主題その参
今回は手持ち兵装について。
やっぱり
手持ち兵装は
強力である理由があったほうがいい。
MHの剣設定はそこが弱かった。

キーブレード:
「キングダムハーツ」シリーズに登場する武器。
鍵のような形状をしており、限られた者しか使用することができない。
キーチェーンにぶら下げているキーホルダーによって形状は大きく変化する。
ハートレスなどの存在を倒すことができ、
またあらゆる世界の「鍵」を閉じたり、解き放ったりする力を持つ。
基本的に「光」「狭間」「闇」の三種類がある。

まるでゲーム画面から抜け出たような
出来に感嘆し、思わずGET。
よく出来てる。
GTMになってからは
MH時代のスパッド、スパイドは廃止。
銃剣一体となった独自兵装:ガットブロウに変更となった。
ガットブロウ:
騎士が携行するマルチレンジ・ウェポン。
外観は剣のようであるが、電磁剣と電磁ライフルの機能を併せ持ち、
剣戟による近接攻撃と射撃による遠隔攻撃を可能とする。
刀身はヘリオス錬鋼で作られており、
物体を切断する際に電磁溶解刃が出現。
超重量と超高熱によってあらゆるモノを切断する。
刀身が非常に重いため、一般人ではまともに扱うことができず、
専ら騎士とファティマが使用する。
GTMの主武装も全く同じ機能をもつガットブロウである。
ガット(gat)は「銃」、ブロウ(blow)は「打撃・強打」の意。
正式名称はエレクトリック・マグニフィケート・カーソル・ガット・ブロウ。
MH時代の実体剣、スパイドは
当時は格好良く見えたものだが、実用性に疑問が。
本当にコレで分厚い装甲を切り裂けるの?
戦闘行為ができるの?
その回答が露呈したのが
3030年魔導大戦序盤ナカカラ国境で行われた
メヨーヨvsフィルモア戦だ。
両大騎士団同士のガチンコ対決は
金属棒で相手をド突き倒す
とても戦闘行為と思えない陳腐なものとなった。
最新映画:マジンガー対機械獣のほうが
よっぽど戦闘行為らしく見える。
※ロボットマニアは必見。4DX版推奨
当時ナガノ御大の筆が止まったこと
GTMへの設定改変を決意させたのは、
きっとMHの戦闘兵器としての脆弱さ
装備品の貧弱さに気付いてしまったからではないか。
これでは戦えない。

そんなワケで
今作ヴァイオラの実剣もかなり貧弱に見える。
実剣では強固なMH装甲は切り裂けないのだ。

そのため、手持ちストックから
装甲を切り裂けそうな剣を装備。

ネロ・クラディウスから
特異な形状と銘をもった剣を奪取。

原初の火(アエストゥス エストゥス)
隕鉄の鞴。
遥かな過去に地上に落ちた霊石。
ネロが自らの手で、自らのために作り上げた武器。
銘には「regnum caelorum et gehenna :天国と地獄」と刻まれている。
彼女のテンションが高まると炎を纏い、
必要とあらば色も変える、空気の読める宝剣。

厨二感満載の品を装備。
色は塗り直すつもり。
今回は
敵役として
ややダサくデザインされたヴァイオラを
如何に格好良く仕立て直せるかにチャレンジ中。

つづく。
FC2ブログランキング 参加中。
お急ぎでなければ 1クリック 応援願います。
