4DXでクオリア:00観劇完了
4DX版劇場版00 観劇完了。
女性客ばっかりなコトに驚き。
キャラ人気、声優人気に支えられたコンテンツなんだと
改めて実感。
4DXはロボットアクションコンテンツに最適。
SWのライトセーバー戦や銃撃戦でシートが動くのはとても違和感があるが
X-wingやファルコンでのドッグファイトには最適だったように
なにか乗り物に乗ってアクションする系統の映画向き。
来月
パシフィック・リムは是非4DXで愉しもう。
さて
改めて手許立体物再検証。
海老川氏が手掛けるデザインは
カトキ氏デザイン以上に理屈で詰めてて
それを読み解くのが面白い。
脚部解析。

GN-001
膝の二重関節構造を大胆に円形デザイン化。
これにより複雑な構成にせずとも
デザインラインを破綻させることなく
大きく可動させることができる。
人体と同様に太腿は太く、脛は細く、足首は小さめ。
足首保護装甲に注目。

GN-0000
エクシアにあった足首保護装甲がなくなっている。
恐らく同箇所破損した実績がないため
装甲は不要との判断から簡易化されたものと思われる。
よりメリハリがついてマッシブなラインとなった。
脛中央GNコンデンサが大型化している。
ツインドライヴ搭載機としてGN粒子容量の拡大。

GN-00Q【T】
デザインはGN-0000を踏襲している。足首はほぼそのまま。
ダブルオー段階で完成しているため変更の必要がなかった。
リボンズ戦で脚部を失った事例があったため
膝周辺青色装甲が追加されている。
もっとも唯一の実戦参加であるELS戦では
一切被弾していないため、装甲の必要性は検証されず。
主兵装

GNソードⅠ
実体剣・ビームライフル・シールドを組み合わせた複合武器
下腕と一体化した状態で使用する以外にも、
手に持つ剣のようなポジションで構える事も出来る。
この剣で斬れぬもの無し、 という程、何でもブッタ斬っていた。

GNソードⅡ
技術進歩によりGNブレイド並に小型化された。二刀流で使用。
取り回しが非常に良くなり、ライフルモードの威力・精度も大幅に向上している。
更にビームサーベルモードも新たに実装し、間合いもカバー。
2本の柄を連結することで「GNツインランス」の形態を取ることもでき、
運用の幅がかなり広がっている。

GNソードV
最終モデル。
機構こそGNソードⅡを踏襲しているが
刀身全てが熱変換クリスタル素材となっており
刃の部分で切らなくても、対象を溶かすことができる。
GNソードビットとの連結機構も備わっており、
合体することで「バスターソードモード」「バスターライフルモード」
へと機能拡張することが可能。
兄弟機を揃えると
こうしてマニアックな
比較解析でき、より愉しめる。
1/100で3機完成させるのは大変難儀なので
上質な完成品リリースは有り難い。

更に最新型ではGNドライヴの脱着・発光が実現。



贅沢。
そして

1/60GNソードⅠ及びGNシールド
完了。
次はPG
GN-001エクシアのGNドライヴ
起動実験!
つづく。
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