MSA-0011[Bst]P303E: 展示台刷新と増槽置換
静岡でもいくつか完成品を拝見できた
P303Eについて。
おそらく
2014年発売
MSA-0011Bst開発時見渡しの甘さが影響して
格好悪い点が2つある。
・プロペラントタンク
・展示固定台
結構な重量物を設置維持する台座を
プラ成型で賄うため既に不恰好であることに加え
P303Eは大砲が載った結果
元画稿より上を向いた姿勢になってしまった。
2003カトキ画稿verGFF

2018MG見本画像

胸部増加ユニット
上面のライン差がわかりやすいかと。
2018MG版はほぼ水平になってしまっており
静岡展示完成品は概ねやや後ろに体重がかかってしまっていた。
こういう機体は前のめりじゃないと。

てことで
1/220カトキ版ビグザム製作で覚えた
M8ボルト&ナットで保持する方式に変更。
重量物は基礎工事が大事。
展示台ブラックボード 600mm×200mm ¥1000
M8ボルト&ナット 各¥200
P303E側下部に固定するナットに対し
腰部接続ユニットを3度ほど前方へ傾けて接着。

プロペラントタンクは
OJT的に新人にでも設計させたのか?
と思うほど素人臭い形状、スジ彫りの太さ、だらしなさ。
魚肉ソーセージか、ヤル気のない男性自身かのような。。
こういうのは太く逞しく立派なほうが良いのと
近い年代なら共通部材だろ。

てことで
RX-0-FAユニコーンから転用。

接続基部にFA版基部ユニットを埋め込んで。

接続。

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次は脚部ブースター&タンクへ
つづく。
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