fc2ブログ

MSA-0011[Bst]P303E: 展示台刷新と増槽置換







静岡でもいくつか完成品を拝見できた
P303Eについて。


おそらく
2014年発売
MSA-0011Bst開発時見渡しの甘さが影響して
格好悪い点が2つある。

・プロペラントタンク
・展示固定台





結構な重量物を設置維持する台座を
プラ成型で賄うため既に不恰好であることに加え
P303Eは大砲が載った結果
元画稿より上を向いた姿勢になってしまった。


2003カトキ画稿verGFF

180520pb2


2018MG見本画像

180520pb3


胸部増加ユニット
上面のライン差がわかりやすいかと。
2018MG版はほぼ水平になってしまっており
静岡展示完成品は概ねやや後ろに体重がかかってしまっていた。

こういう機体は前のめりじゃないと。




180521xc1

てことで
1/220カトキ版ビグザム製作で覚えた
M8ボルト&ナットで保持する方式に変更。
重量物は基礎工事が大事。

展示台ブラックボード 600mm×200mm ¥1000
M8ボルト&ナット 各¥200

P303E側下部に固定するナットに対し
腰部接続ユニットを3度ほど前方へ傾けて接着。



180521xc2

プロペラントタンクは
OJT的に新人にでも設計させたのか?
と思うほど素人臭い形状、スジ彫りの太さ、だらしなさ。

魚肉ソーセージか、ヤル気のない男性自身かのような。。



こういうのは太く逞しく立派なほうが良いのと
近い年代なら共通部材だろ。


180521xc3

てことで
RX-0-FAユニコーンから転用。


180521xc4

接続基部にFA版基部ユニットを埋め込んで。


180521xc5

接続。

180521xc6

格安中古shopでパーツ確保 ¥4000


180521xc7

次は脚部ブースター&タンクへ
つづく。


FC2ブログランキング 参加中。
お急ぎでなければ 1クリック 応援願います。


0511qb04