P303Eデザイン解析と具現化:密度感と展示イメージ
さて
佳境となってきた
MSA-0011[Bst]PLAN303E
例え本物がなくとも
制作したい対象物を突き詰めてゆけば
おのずと具現化したいビジョンが見えてくる。
てことで
オリジナル画稿と


及びセンチネル原初作例をしっかり観察解析。
あれ、結構配色違うのね。
左腕マルチセンサー、主砲基部等。

ブースター偏向プレート 整面。
先端2箇所の突起ディテールが実感に乏しいので削除。
面出しをしっかり行う。
そして少し遊んでみる。
元イラストがそうなので仕方ないのだが
ランディングギア出しっぱなしはダラシナイ。
現代戦闘機でも離陸後はすぐに仕舞う大事な部位だ。
展示イメージがハミングバードとの編隊飛行状態なので
ランディングギアは仕舞ったほうがソレらしい。


てことで折角の繊細パーツを
切り刻んで収納。

背部ブースターも組み上げたので
遂に大砲を搭載。


Z-plusハミングバード二機をチェイサー機として伴う
3機小隊 突撃仕様。

台座全長600mmを用意したので
長大な砲身先端もはみ出さない。
比較で置いてみた1/100 RX-78-2の小ささ。。
東京2018酷暑から回避しつつ
両腕構築へ。
つづく。
FC2ブログランキング 参加中。
お急ぎでなければ 1クリック 応援願います。
