浅草橋:大人のおもちゃ模型と本物との境界領域
土曜の午後。
なんとか時間を取れたので
浅草橋展示会会場を拝観。
観たかったのはセンチネル卓。
おお、濃い作品がいっぱい。
その卓中央あたり。
遅れて参加されたのか、
緑色の作品を設置展示中・・・
おっゾディアック フルスクラッチ作品か すげー・・・
・・・
いやまてソレ本物じゃんか!

当時ココロ震わされた別冊用新規制作品
フォトストーリー真のラスボス、
ネオジオン謹製1/550ゾディアック(ゾアン1)!!!


展示設置が終わると巻き起こる拍手。
稀有な現場に立ち会いました。
感謝。
網膜に焼き付けつつ
デジカメデータにも焼き付ける。
ヤヴァイ泣きそう。

30年経っても色褪せない完成度。
緩急付けた適切なディテール工作。
変形可動。
見事な塗装、マーキング。
凄いオーラ。

その並び
もの凄いオーラを放ち鎮座する
直井氏謹製1/100ゼク・ツヴァイ。
こちらも凄い本物感。
圧倒的工作量。
塗装完成したらまた拝見したい。
眼福、有難うございました。
本物とその他を分ける境界線とは何か?
答えは閲覧者の心のなかにしかないが
いつか自分も本物と思えるものを仕上げたいものだ。
大阪モデフェス2018につづく。
