MS-14Bゲルググ高機動型近代化改修機 完成
ヤマト2202最終章 観劇。
「よくスケジュール遅延なく完結させたな凄い」 50%
「理屈っぽくてよくわからん 観客置いてけぼり」50%
といったところ。
更に続編制作可能な布石を打ったのだろうが
果たして作れるかなぁ。
止めといたほうが良い気がするよ。

てことで
2月中の完成は叶わなかったが
3月1週目で完成

MS-14Bゲルググ高機動型近代化改修機
UC.0090ジョニーライデン使用

コンペイトウ宙域遭遇戦で
シャア専用ディジェにフルボッコされたゲルググを再改修。
FSS裏ルートで手配した高機動バックパックを装備。

ビーム光弾を防げないシールドは廃し
劇中同様、右手にナギナタ、左手にビームライフル装備。
塗装
赤:派手に魂メタリックレッド多層塗装
黒:NAOKIブランドのマットブラック
コーションデカールはしっかり考えて
「注意書き」が必要と思われる個所に最低限の量を貼付。

個別認識用マーキングは設定どおり
「010」ナンバリングを実施したが
0090年時使用のFSS所属機なので
右肩にジオンマークが貼れない。
さてどうしようか一考した結果

贅沢にも「アンドロメダブラック」用デカールを転用。
ジョニーは陽気なヤンキー兄ちゃんという設定に添い
髑髏マーク+幾何学紋様デカールを重ねた。

MG誌ゲルググ特集に乗っかって製作した
MGゲルググ競作課題、完了。
秋には複数機並べて鑑賞できる予定。愉しみです。
つづく。
次は「3年A組」完結後に。

追記
HJ誌ベテランライター作例の
超適当に貼ったコーションデカールを反面教師として
デカールワーク。
チマチマアチコチに全身隈なく貼ったところで
結果、格好良くなければ貼った意味もない。
その辺り
MG誌はセンチネル以降、ちゃんと技術伝承されていてあまりヒドイのはないが、
HJ誌は無統制でモデラー毎のレベル差異が大きいんだよなー
デカールワークは頭を使うから大変なのはわかるし
〆切に追われてついデカールワークが疎かになるのも理解できるけど
あんまりヒドイのは編集部でちゃんと追加修正しようよ。。
以上、戯言でした。