百式は好きですか:百年続く想いの35年目-壊-
百式壊の良い処。
多くのクリエイターが関わり極上品として成立していること。
多数の才能が集まって具現化したほうが
良いものが出来上がる好事例。

そもそも
1984年
若き天才デザイナーによる
Zガンダム用デザイン初期稿が発端。

ボツった画稿から
新鋭デザイナー藤田一己が

「百式」としてクリーンナップ。
正式採用。
本編登場と商品化。
それから壱拾幾年と経過し
「百式」

「百式ver.2.0」

「百式改」

とMG製品化でデザインと形状を煮詰め
それを更にモデラー視点で
NAOKI氏が形状リファインし
出来上がったのが

百式壊。
極上のプロダクツ。
プロポーション上の改良ポイント。
・腹部延長とMHデザイン化
・ポリキャップ位置変更による太腿延長
これのみで百式2.0の問題点を解消。
モデラーとしての目利きが素晴らしい。。
そんな極上品を供されても
更にいじりたくなるのがモデラーの性。
当代風「エセ永野MS」っぽくするには
平たく長い靴が異質に感じる。
やっぱりハイヒール化したいところ。

そこでGHL014表紙作例が良かったのでパクリ、

平たく長い靴を


MGユニコーンの靴に履き替え。

ハイヒール化。

エセ永野MSとして
更に良くなった。
平行して
こちらも永野MSっぽい要素が多い
GN-002デュナメスも開始。

飽きたらもう一方に手を出せるので
自分的には2作平行進行が丁度良い。
エセ永野MS遊び、実行中。
つづく。
