天照家J型駆逐兵器進捗:副腕と盾を移動
複製錬成は気温の低い冬がやり易い。

2019年初頭
久しぶりに大型シリコーン型を製作し複製した
300㎜サイズのバスター砲。

これを予定通り
1/220天才谷明ヤクトミラージュに転用し


2000年 諸般の事情により実現しなかった
ツインタワー形態を顕現成就。

一箇所だけアレンジ。
副腕&盾を大砲側面に移植した。

MHとは本編言及に度々あるように
騎士の剣技を完全再現する人型決戦兵器。
EVA本編中
仮設8号機を運用するマリが
「せめて人型の可動域は踏襲してほしいにゃー」
と文句を言うように、MHに人間の手足以外の肢があっても操作できないのでは?
折角星団最高の剣技を持つ最凶騎士シャフトが乗ってるのに
勿体ない。
なんでこうなったかといえば
ヤクトミラージュのデザインモチーフのひとつに
見た目通り、昆虫のカマキリがある。
この延長で副腕、副脚を用いてとるバスター砲射撃姿勢は
まるでカマキリのようなシルエットになるというお遊びなのだろうが
(画稿は残念ながら未発表となった)
前述のように騎士の剣技には邪魔。
てことで今回副腕と盾は
大砲側面の防盾:シュルツェンとした。

収まりもよいし2箇所支持が可能となり
みっともない支持棒が露出しない。
重量過多で腕がもげる心配もなくなった。
遂にここまでたどり着いた。
MHデザインの頂点。
GTMカイゼリン到着までに無事完成できそう。
とはいえ
猛暑は塗装に適さないので
気温が落ち着くまで一旦寝かす。
Sガン版コアブースターに製作はつづくが。

つづきはこんどだよっ
良い夏休みをー
