夏の終わりのGコア&Gボマー2019

MSアーカイブ:RX-93編 拝読。
表紙カバーの下には
それは見事なRX-93アクセスハッチフルオープン画稿。
見落とし厳禁。

さて
今年の本題その2.
リファインMG:MSA-0011分離形態
2019年4月発売の同キットで
分離形態を真剣に作っているのはウチだけだろうw

2019年6月完成
Gアタッカーに続き
Gコア、Gボマーを整える。

センチネラー30年越しの悲願
中折れ可動式ブースターユニット。

文字設定では
同ブースター+Gコアで簡易コアブースター形態になるのだが
さすがに翼が欲しいところ。
8月某日
東京に来ていたkei氏と焼肉会食時に相談すると
「SガンダムBパーツ主翼を転用したら良い。」
とのアドバイスが。
それだ!と即実行。

主翼展開

Gコアブースターが顕現。
パーツさえあれば小加工で実現可能。
本編最終決戦時、大事な主パイロットであるRRを
Gコア単体で出撃させる編成に違和感があった。火力、推力不足は明らか。
そこはブースター装備じゃないの?と。

長年のモヤモヤ課題を立体化回答できてスッキリ。
これならペガサスⅢ艦内現場セッティングでイケる。
ワガママなRRも出撃してくれそう。
続いてGボマー改修案具現化。
Gアタッカーデザイン完成度に比べ
Gボマーはかなり辛い出来といえる。
視覚的デザイン記号として
・機首
・推力発生機関
の説得力に乏しいからだ。
飛翔体に見えない。
で、今回当方案はこうした。

先ほど具現化したGコアブースターに

SガンダムBパーツを連結懸架する構成案。
武装は腰部ビームカノン2門に加え
スマートガン+レドームを搭載するエクステンデッド版に準じた構成
重戦闘機といった風合いに。
Gコアブースター、Gボマー2機の主翼位置が同じになるよう調整したので統一感が出た。
キット2個使用しての製作利点。
パーツが潤沢に使える。
MSZ-010でも存在した
分離3機の推力がバラバラで編隊行動できない問題。
MSA-011での改善案 立体にて提出。
模型遊びの楽しいところ。
更に遊ぶ。

太腿部は今回5㎜延長。
これも同型パーツ2個を使って延長加工。

ニークラッシャーも同型パーツ2個をつなぎ合わせ8㎜延長

この延長加工により飛行形態も人型形態もスマートに整う。
MS形態バックビューチェック。
素晴らしいっ

9月塗装工程につづく。
