カルマ
永遠に「青」を調色しつづけるのは 僕のカルマ か?
いやいや センチネルのトラウマ でしょ?

エクシアの塗装レシピの質問があったので
記述しておこう。
お 模型blogらしいじゃないか 珍しく。
下地処理:
#400-#1000サンドペーパーで整面
サーフェイサー 使用せず。
フレーム:
CG-100 グレー24+ホワイト 20% ブラシ塗装
フレーム以外に肩装甲裏 や関節内側なども同色で塗る。
白:
成形色のまま
トリコロール3色 は下地にベースホワイト ブラシ塗装
青:
コバルトブルー + ホワイト15% + 蛍光レッド微量 ブラシ塗装
赤:
キャラクターレッド +ホワイト10% + 蛍光レッド5% ブラシ塗装
黄:
イエロー +ホワイト5% + オレンジ微量 ブラシ塗装
肩/脚部のエラストマーパーツ:
チタンシルバー +バイオレッド5% (エナメル)を筆塗り
イメージはPC「VAIO」のメタリックバイオレッド。
この段階で各部コーションデカール 貼り付け。
電撃付属のシールも貼る。
乾燥後。
つや消しクリヤーで表面保護ののち
エナメル塗料 適当混色で各部の墨入れ兼 各面の色気出し&ウェザリング。
のち もう一回つや消しクリアー 塗布。
GNソード刀身:
メッキシルバー ブラシ塗装
眼・カメラ部:
下地にシルバー 筆塗り + ハイライト部にホワト 筆塗り
乾燥後 「オーロラシール」 貼り付け。
手足/胸部の透明パーツ は裏面からクリアーグリーン ブラシ塗装。
以上 で完成。
近年のプラはイメージどおりの発色をしていて
「透け」も気にならないレベルなので
ガンダムタイプ の機体色:白 は塗らない。
艶を消してウェザリングをしてしまえば
まったく気にならない。
赤青黄色 のトリコロールは未だ 成形色で満足できる発色が得られたキットは少ないため
白以外は大抵 調色してブラシ塗装。
唯一 MG:Z ver.2.0 だけはいい青の発色だったなぁ。
こうして 自分は
サーフェイサーグレー ~ ホワイト立ち上げ の地獄
から 解放されたのだった。
この方法だと 大抵のガンダムタイプの手足は白いので
可動させても 塗装剥がれはまずおきない。
ま これはガンダムタイプに限った塗装法で
ほかのMSは大抵 全塗装しないと 望んだ色味にならないのだが
それでもサーフェイサーは吹かない。
めんどくさいから。
以上 AMDの塗装基本工程 解説 でした。
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