2019APPENDIXそのいち:MSA-0011変形合体
狙ったキットPKGを確保購入するのも
趣味模型の楽しみ。
立ち寄った某量販店で
店頭予約承ります!とのことだったので予約。

確保しました
2020年2月本命キット
MG FAZZver.Ka

2020年2月の安心を得たので
MSA-0011変形合体 本編へ。
解説:
MSA-0011SガンダムはRX-78 ガンダムと同様にコアブロックシステムを採用しており
■Gアタッカー(Aパーツ)
■Gボマー(Bパーツ)
■Gコア(Cパーツ)
の3ユニットで構成されている。
これら三機の航宙戦闘機形態はMSZ-010ZZガンダムとは異なり個別コクピットを有しており、
三機編隊を組む事で機体数の不足を補う戦術を採ることも可能となっている。
三機の航宙戦闘機形態からSガンダムへのドッキングは、
原則艦艇ドック内での『形態変換作業』として行う設計となっている。
ドッキングセンサー等の機器搭載もしてはいるが戦闘中のドッキングは数秒間無防備になってしまうため
少なくとも味方機の援護なしに実行するのは自殺行為である。
てことで合体シークエンス 開始!
※別冊ガンダム・センチネルP92-93参照
■Gアタッカー

ZZ版コアトップに比し
下面デザインもうまく整理されている
流石、カトキデザイン。

主翼がたたまれ、進行方向に平行。
コクピットブロックとスタビレーターが離れる。

肩ブロックジェネレーター・ユニットが回転し
ショルダージャケットに収納されつつ、
隠れていた腕部が移動開始。

肩はほぼMSモードの形になる。
頭部ユニットが現れる。

胸と背が割れ、頭部がMSモード位置へ
スタビレーターがMSモード背部に移動
頭部がせり上がりセンサー類が働き始める。
■Gコア

ブースターからコアファイターが分離。
ブースターユニットは以後無人攻撃ユニットとして機能

機首ブロックが180度回転し変形完了
コアブロックが完成
この状態で攻撃されたら 一撃でアウト…

■Gボマー改

こちらも上部コアブースターが分離
有人護衛機としてSガンダムに追随
これにより上記「自殺行為」とされた状況を改善
有人及び無人ブースター機がSガンダムの子機ユニットとして機能し
合体シークエンスを守る。

主翼がたたまれMSモードに移動

脚部が180度回転、フェアリングがMSモードに移動し
合体準備完了

ドッキングセンサー!

MSモードへの変形合体 完了。


2019年製作版
MSA-0011 Sガンダム。

カトキMSはバックビューが美しい。

やりたかったのはこのヴァージョン。
S/Ex-S中間形態。

脚部増加ユニットと背部ブースターユニットを省いた
軽装Ex-S形態。
恐らくKa.Sig商品販促用に描き起こされた形態画稿だが
自分理想のSガン形態にピッタリ。
昔から
格好良いけど自立しないEx-Sガンダムデザインにモヤモヤ。
整合性を持たせたかった。

更に今回の制作により
コアブースターの具現化及び
合体後のSガン本体を護衛する子機ユニット化することで
・分離三機推力比
・合体時のMS形態
・戦闘中の合体を可能とするロジック補完
することができた。

嗚呼、超満足。


MSA-0011 軽装Ex-Sガンダム
以上。
きっとSガン製作はまたやります。
