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Back to 1984:ムーバブルフレームの茶色は何を表現しているのか





ヘビーメタル。
ペンタゴナワールドに於けるヒト型兵器。

その可動骨格:ムーバブルフレームはなぜか「茶色」彩色で表現されている。

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今回はその辺の理解、解釈について。




通常、ロボットデザインに於いて関節やフレームは
いわゆる「メカ色」青味がかったグレーで彩色されることが多いが
エルガイム作品世界では一様に「茶色」で塗られている。

「メカ色」=グレーなのは減法混色によるもので
本来は「様々な色が混在している状態」を1色で表現している。



恐らく「メカ色」=鉄っぽい従来的素材
としてそれとは一線を画す未知の金属素材であることを表現したかった?

当時はロボットが強い理由付けとして
「頑強な未来の金属素材で出来ている」ことを採用していることが多く
「メカ色」金属より高次な金属素材として「茶色」彩色したのではないか、と。
※銀色/金色を彩色で再現できないなど金属色表現に苦労するのがアニメ制作環境。
 


てことでウチでは一考した結果
フレームの「茶色」=チタン合金っぽい茶色がかった金属色
と解釈し


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ちょうど届いたMB版EVA-02背骨辺りの彩色を参考に
フレームメタリック01+02+カッパー+マホガニー+グレー
という混色で塗料準備。

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エルガイム系列フレーム色とした。
※腰部装甲、頭部はフレームメタリック01
 油圧ピストン部はパールカッパーを採用

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ペンタゴナワールドでの「メカ色」
ヨシ!

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つづく。

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