7444ラキシスのしもべと0088ロボットデザインとの遊び方

月刊FSS 拝読。
いやはや 凄かった。。
FAZZが終わったら
ZOIDS改造で「ラキシスのしもべ」をやってみよう。
どうやらしもべは三体あるらしいので
元ネタは「バビル二世」?
「マンティコア、戻れ!」の台詞から「ウルトラセブン」?
30年かけて
イメージイラストから本編にようやく登場するデザイン各種。
やはり稀有なおとぎ話だなぁ。
さて本題。
ロボットに対するフルアーマー装備について。

先日完成させた
FA-78-1フルアーマーガンダムは
有効な戦術ユニットであるRX-78に
増加装甲+追加武装でより強固にする発想
=わかる
FA-010-A FAZZは
変形合体MSを変形できないように
増加装甲+大砲とミサイルで移動砲台的運用をする
=わからない
そもそもロボットにフルアーマー装備を施すギミックは
着せ替え人形遊びと同列だ。
仮面ライダーの変身強化や戦隊ロボの2号ロボと同等、
強さのエスカレートをわかりやすく表現し
商品化しやすくするための便利な装置。
その文法でいっても
ZZに装甲追加の有効性は甚だ疑問だ。
てことでウチではFAZZの追加装備を
MS形態=運用するのに最適な装備だけをまとって
単体MSとしての戦闘力を維持する
WR形態=有効な戦闘ユニットとして2機の航宙戦闘機
としてまとめる
ことにした。

Bパーツ:コアベース
コアファイターはSガンのものに差し替えて
機体下部にハイメガランチャーを懸架
UC0088版コアブースターとしてまとめることにしたのは
前回記述のとおり。

飛翔体としてうまくまとまりそう。
Aパーツ:コアトップ
胴体ユニットとコアファイターとの比較。

ほぼ同ボリューム。
コアファイターが飛ぶならば
コアトップも飛びそうにまとめられそうだが
問題は推進主機ユニットをどうするか。
手首が回転してスラスター はひど過ぎる。
別案検討。
航宙機とするので、翼はあきらめよう。
つづく。
