ちょうどいいって感覚が大事:20㎝くらいかな
たとえばジグゾーパズルで遊んだ、とする。
丁度良いピース数ってどれくらいだろう。
500?1000?3000?
映画はどうだろう。
基本、2時間くらいが丁度いい。
最近の大作は3時間近くあって
どんなに素晴らしくてもちと辛い。トイレ問題。
ジョギングは?
5㎞くらい??10㎞は辛いなー
模型は?
基本、価格帯とスケールで区別できるが
自分にとってはMGくらいが丁度よいかな

HGクラスは喰い足りないし
PGクラスは完成しない。

今回組み上げたMG:FAZZ
丁度良い難度、ボリュームという人はいても
物足りなかったなんて人はほぼいないのでは。
満足がいく「ちょうどいい」という感覚はとても大事だと思う。

うちの場合はいじりやすく居住環境にもよく適したサイズ
20㎝サイズくらいが丁度良い。
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模型誌はどうだろう。
モデルグラフィックス最新号:FAZZ特集号など
同誌は月刊誌として読み切るのに丁度良い情報量だ。
読後感が心地よい。

例えるなら
三宿の裏通りにある常連さんの多い
イタリアンレストランでコース料理を美味しくいただいたような。
締めのデザートまで美味しく、丁度いい。
対して競合HJ誌はまるで
ファミリー旅行や団体ツアーで使う
大手定番ホテルの和洋中なんでもある食べ放題ディナーのような。
締めのデザート:おまけのような巻末コーナーも、ちと胸焼けする。
※個人の感想です
ページ数、サイズ、重さも
MG誌のほうが馴染んで読みやすい。
HJ誌は大きくて重くて読みにくい。
みんなどうやって読んでるんだろ。
あえて比べて一方を落とす気はないのだが
対象の正体、物事の本質を捉えようと考えることは大切だ。
自分にとっては大切なものであっても
他者にとってはどうでもよいことだって沢山ある。
雑誌の正体は
表2、3、4の広告ページが本質を表していると思う。
MG誌を読んでると模型が欲しくなるが
HJ誌を読んでるとフィギュアやTOYが欲しくなる。
つい肌色多めのフィギュアや変身ヒーローも気になってくる。
流石誌面作りはどちらも一流なので
購読して読んでるとついつい掲載商品が欲しくなってしまう。。
てことで
模型に軸足を置きたいので
HJ誌からは離れることにした。
HJ誌購読でつい買ってしまったフィギュアがこちら。


あまりの美麗さ、精緻さについ。。。
IP,キャラも知らないのに、どーすんだまったく。
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長かった行動自粛期間もまもなく一旦終わる。
普通にあるものと思って享受していた自由な世界は
じつはとっても貴重でありがたいものだということがわかった2020年。
開催されるはずだったオリンピックの夏は来ない。
無用なことに費やす時間はない。
やりたいことを限られた時間と空間のなかでやり尽くそう。
自分にとっては楽しむには丁度良い
MG:ver.Ka

発表される新作をとことん楽しもう。
てことで
6月はキュリオスを進めつつ
MHをいくつかやる。

GTMカイゼリンの横にMHエンプレスを並べる予定だったのを思い出した。
キュベレイもやらねば。
嗚呼、やることいっぱいじゃん。
折角入手したどうぶつの森が始まりすらしないぜ。
