安彦ガンダムの幻像を目指して:ダリルのパーフェクトガンダム登場!
逆襲のシャア4DX版再観劇。
最近、秘伝画像の非公式公開などがあったし
なにか0093ネタをやろうか、来月MG誌特集もあるし。。

と、のんびりしてたら
コミック「サンダーボルト」最新章で
ダリルが駆る「パーフェクトガンダム」が登場。
これが見事に「安彦ガンダム」をトレースしてたので
急遽、また78で遊んでみることにした。

今年上期にFA-78フルアーマーガンダムをミキシング遊びした際に
フレームが一式残ってたのを有効活用する。


捨てないでいてよかった…

さて、ダリルガンダム。
本編での描写のとおり、中身はサイコザク。
一年戦争時のフルアーマーガンダムをレストア
その外装を取り付けたものだ。

それゆえに
胴体、脚部にはザクの証である動力パイプがあるし
各部形状もRX-78と全然違うのに
太田垣氏の画力により、見事に「安彦ガンダム」に見える。


ここで言えることは
・人形は顔が命
・背格好、手足バランスも大事
・手足デザインよりも装備品が大事
といったところか。
作画を見るに、ポージングも大事だね。
てことで今回は
「細部形状は全然違うけど安彦ガンダムに見える」
RX-78を立体化してみる遊びに取り組む。

さて、どうなりますか。
本家が情けない78アレンジ品を出し続けている間に
僕らは各々が心のなかにある格好良い78を具現化してやろう。
つづく。
