上海自由2021とダムと靴について

2020年7月
国民の自由を著しく制限することを決めた国に
自由の名を冠する機動兵器を設置することを決めるとは
エスプリが効いてていい。

どうせなら
国民を監視するが如く
MS-06Cでも設置すれば街並みに似合ったのに。

とはいえ
彼の国の工業生産力に今や多くを依存しているのも確か。
そういう意味でも、ザクのほうが似合いそうなのになぁ。。
梅雨時期はどうしても塗装に及び腰になるので
いつもならまあいっか、とスルー工作もしっかり行うことができる。

MGver2.0の弱点
太腿前面の切り欠き補修
内股姿勢にしないかぎり可動阻害しないのでプラバンで塞ぐ。

丁寧なすり合わせで
脛部をver.Kaパーツに差し替え。
脛フレームはver2.0のまま、外装のみKa版を移植する丁寧さ。

いつかGアーマーを作りたくなるかもしれないので
一応、シールドは2枚作っておく。

ランドセル、お尻ユニットをver.Kaから移植したので
後ろ姿がすっかりカトキ版に。
コネクターも移植したので
バズーカも問題なく懸架できる。
と、ここまで進んで
ふと気になって
クローゼットからsyujyu氏版のRX-78-2を引っ張り出し
脚部を組み立て、比較検討。

MG岸山氏版もGKsyujyu氏版もいい「ダム」※だ。
色気があっていい。
※トニーたけざき教授文献を参照
RX-78の戦闘ログをジオン軍が解析した結果、
自軍MSにはない脹脛のクビレ:通称「ダム」部分に
ガンダムの強さの秘密があると判断。
MA-08ビグ・ザムに取り入れた(嘘)
そして靴を語ってこそマニア。
今となっては
カトキ版の靴はちょっとチャラいバブル期リーマンの如く
爪先が尖がっててちとやり過ぎ。
一方、MG岸山氏版は
まるで幼児用運動靴のようで可愛すぎる。
今回の改修版くらいが丁度良いかも。
隙間が気になるのでもう少し埋めよう。
つづく。
