独逸重戦車E-75開始:架空戦記Fist of WAR 1947
なんというか
2020年の東京は酷暑なのに都外に出られず
例年毎週実施される花火大会もすべて中止、夏祭りもすべてなし!
と、経済沈静化が著しい夏で
100年に一度の
歴史に残る夏であったことを実感。

てことで暑さでなーんもやる気が起きないので
コレクションケース到着に向けて完成品をメンテ。
ののち、異ジャンルへと武者修行
永野メカの原点「戦車」をひさびさにやってみる。

独逸重戦車E-75
1947年に実戦配備された架空設定戦車。
本当は春発売予定だったのがコロナ影響で結局8月発売に。
いままで戦車はどうも野暮ったいデザインが多くて輿が乗らないカテゴリーだったのだが
このE-75はまるで永野氏がデザインしたかのように砲塔デザインが素晴らしい。

MHって結局、戦車と大砲だったのだなぁ。。

一気にパーツを組み上げて塗装開始。
ロボ模型と違い
ほぼ整面作業が必要ないのはありがたいが
転輪、履帯の足回りが単調で超面倒くさいのが戦車模型。
永野デザインE-79も参考にしつつ、ビビッドな配色で遊んでみよう。
つづく。
