路傍の石から宝石に至る道程1986-2020
なかなか国内移動すらしにくい環境のなか
東京在住の役得

秋葉原ボークス店舗内イベント
FSSシリーズ展を拝観

GTMカイゼリンオーナー特権を行使
入場無料!感謝


なんという楽園の光景。
メーカー作成各騎の完成見本品がずらりと陳列公開

こちらは何度か完成品を見たことがある
1/32LEDミラージュ胸像

1/35KOG

1/35シュペルター

1/100フィルモアハイランダー
贅沢な光景だ

予約していたIMS版KOGも無事受領。
お正月に組もう。
写真撮影不可だった旧144完成見本はなかなかに臭気漂う雰囲気。
撮影NGとしつつ、展示した心意気。
FSSロボ造型の歴史は大雑把に捉えると
1980年代:黎明期
ガンプラ人気とロボ原型師の誕生
1990年代:発展途上期
生嶋氏独立 WSC設立
エヴァを起爆剤としたGK文化隆盛
2000年代:円熟期
MH造形正解確立
WF内イベント烈神大戦録辺りがピーク
FSS休載と共にだんだんと沈静化
2010年代:GTM誕生と先鋭化
MH廃止によるニワカと老害淘汰
IMSからの新規ユーザー獲得
デジタル環境へ移行
2020年代:GTM続々立体化
新世代の台頭?
て感じか。
ガンプラ発展ともリンクしながら
ガンプラ卒業モデラーの受け皿にもなってるのかな?
改めて
2000年代前半は自分も疎遠になってたからな
入手しとけばよかったなぁ ツインタワー

ガンプラのような自由度や敷居の低さはないけれど
ただ一つの正解を求めて造形する特殊なカテゴリーを体験できる
同展示は2021年1月27日まで!

来年はFSS35周年なのか ヤヴァイな
予算は2020年の倍化
つづく
