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烈神大戦録2021:連載35周年KOG完成





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1986年3月から35年が経過
このタイミングでKOGを製作できるとはなんという僥倖


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ということで2月終盤は
連日飲みながらKOG仕上げを進行

いくつか差別化を図ったので諸々解説。

特徴的装備である式典用大弓
弓であることを分かり易くするためにジュエリーチェーンで弦を張る。



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メーカー完成見本がそのままにしてるので
つい見落としがちだが、KOG頭頂部の蓋合せ目は処理したほうがよい。

丁度厚さがプラパーツ厚みと同等に見えるので
このままだと萎える。



面倒でも接着、整面
しかも金色塗装に堪えるよう2000番相当までしっかり磨く

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結果、綺麗な頭頂部側面が顕現しプラモ臭さが抜ける。

金色塗装は昔は大変だったが
塗料進化が進み、だいぶ楽になった。
金色塗料も複数販売され、選択及び混色がしやすい。

今回はガイアEXゴールドをベースに
パールゴールド+ヴィクトリーゴールドを混合し
Tipoマルチシンナーで希釈、0.3mmハンドピースで塗布
磨き&トップコートなし!吹きっ放しらくちん仕上げ

で、この光沢!

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KOGセミヌード状態
製作中にこうした光景を楽しめるのもプラモ模型製作の醍醐味
レジンキット製作ではこんなのんびりした途中経過は見てられない
肩ブロックインナー:凹部に大き目の宝石ルビーを埋め込む
もちろん、完成後は見えないww

額モールドなど細部はエナメル筆塗り
ガンダムアーティファクト仕上げをやっといて良かった…

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後ろにも顔があるのもKOGの特徴
モールドがないので極細ペンでまつ毛を描き込む




KOG立体作品は連載35年間の間に
ガンダムで言えばRX-78並みに多数存在しているので差別化を図る

前回KOGバスターを組んだときに
脚部の赤ラインを黒に変更した延長で
脛正面をGTMマグナパレスイメージを援用し白銀に変更

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脛装甲正面の合せ目は中のメカ部がチラ見えするよう隙間があるのだが
レジンキット版より奥まってるのでよく見えないのと
左右接合用ブリッジが意外に目立って安っぽいので
スクエアカット3㎜ゴールドシャドー石を三連で埋め込み隠す。


日本刀の鞘は何色にしようか悩んだが
丁度ワンピース「ワの国」編で活躍中「赤鞘九人男」にのっかり、赤に変更。

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白は色彩を持たない色なので色干渉がないのと
赤はもともと各部に挿し色として使用されているので
こちらも大きな影響がない反面、目立つので印象転化に丁度良い。

肩モールド
彫刻風絵画描写はちとやり過ぎなので当初設定どおり赤く塗装。

最新愛車MX-30が全身各部にカメラが内臓されていることから
上部の細いほう、本来ここは「眼」であることを思い出し
ブラックメタリック塗布+中央にブラックダイヤモンドを貼り込んだ。
※MHは各部に100以上の眼:カメラがあり周囲に死角がなく
  映像情報を搭乗騎士及びファティマに届けている設定があり
  肩にある眼は左右の画角をカバーしている。はず…

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てことで完成
IMS KOG
the Knight of GOLD
AKD帝騎マグナパレス
3007天照家式典仕様:ver.MH!

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背面スタビライザーはだいぶ短く切り詰めた。

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35年間積み上げた形状研鑚の頂点。
各部から滲み出る色気が凄いなー

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一般店頭に一切並ばず、予約完売が続く理由が判る気がする。
頭頂部モールド他各部に墨入れはもちろん、なし。
金色をしっかり塗ると陰影が協調されるので墨入れをする必要がない。
逆にすると汚い印象になる。

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ボークスMHマイスター
KOG形状研鑚の歴史が詰まった見事なプラキット。

KOG、以上。
ありがとうございました。

2021年3月 FSS連載35周年に
つづく

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