完成メカトロウィーゴにごうき:模型の組み心地について
さくっと完成
1/20メカトロウィーゴにごうき

サイズ
パーツ数
成形、塗装のしやすさ
小学生通学用ロボ、という設定とコクピット内部構造
プラモデルの一側面
対象物の構造を作りながら理解する
という教育的側面を満たしつつ
見事なハセガワ品質により飽きない製作時間で
完成に至るパッケージを堪能。

シンエヴァの感動を盛り込むため
海洋堂リボルテックから
背面に降下用バックパック及び新型ガトリング砲を転用装備。

さらに1/20女性フィギュアを添えて、完成。
にごうきに倣い、何も改造せず
髪色とヘルメットの赤のみでアスカを表現。
そして運よく購入できたので
1/7アスカも組んでみた。

が、これは楽しくなかった。
色分けに拘泥したパーツ分割は
メカトロウィーゴにあった組む楽しさが希薄なのだ。
しかも
先に1/20リアル系フィギュアを塗ったため
アニメ顔が個人的に受け付けなかった。
体の造形がリアルに表現されてる分、
二次元→三次元変換の嘘が露呈。
アニメキャラの立体物は1/12~1/10サイズが限界かなぁ。

模型は作っている途中状態、机上の様子が楽しいのが一番
と再認識した次第。
エヴァで遊ぶ机上、以上。
4月はG-V到着までちょっと遊ぼう。
つづく
