模型製作とはデザインと向き合う稀有な時間の使い方

MHスピードミラージュ製作も佳境。
流石に
「Q」+「シン」連続上映+声優舞台挨拶
は拘束時間が長すぎるため、パス。
「マリ」の秘密かー
貞本版及びシン劇中にあるように
ゲンドウ、ユイの大学同窓であることは確定、
冬月先生が「イスカリオテのマリア」と呼称していたことから
「ゼーレ」からの裏切り者、ということもわかる。
※新劇場版ではゼーレ人数が13から12に減っている
あと、アスカ、レイと同じくクローンではないか?
オリジナルなのか?
という疑問もある。
この点について公式は「明言を避ける」としているのか。
個人的見解:
オリジナルマリの記憶を継承したクローン、かな?
「破」冒頭 加持の台詞「お前は問題児だからな」
→クローンとして、の発言か
マリの台詞「エヴァとのシンクロって聞いてたよりキツイじゃん」
→エヴァ初搭乗なので呪縛にはまだかかっていない
「シン」Cパート 「エスカリオテのマリア」と呼称されての台詞
「チョー久しぶりに聞いたな、その名前」
→ユイ消滅後にゼーレ離脱、抵抗勢力組織化か?
アスカをとても可愛がる
→アスカクローン生成をしたのは、マリか
クローン生成技術はあるので
マリは自らのクローンを生成し魂を複製移植
ユイの目的達成のため28年間を戦い抜いた、て感じか。
愛だなー、愛。
マリ=真理
対象への膨大な愛情を時空を超えて注ぎ込む行為。
映像作品製作も
立体作品製作も
てことで愛の結実
MHスピードミラージュ


MHには珍しい背部飛行ユニットを製作、接続

パッと見は全然違う気がしてたが
こうしてじっくり製作すると
ちゃんと原型は「L-GAIM-Mk2」であることが理解できる

よく考えたら製作期間はほぼ一ヶ月。
こうして真摯にデザインと向き合えるのが
模型製作の良いところ。
ただぼーっとデザインを眺めてただけではわからない
デザイン本質を理解できる。気がする。

ああ、完成してしまう。
残りはスカート装甲だけぢゃん。
つづく。
