崖上台座ご用意:おすわりエンプレス@ハスハin3029
2022年2月下旬
となってたのでまぁ予定どおり、想定どおり。
アワートレジャー謹製GTMゲートシオンmk3リッタージェット「破烈の人形」
が到着してしまう!

ので
最終局面に至ったエンプレスは今週中に完成予定。
ほぼ本体は仕上がったのであとは
・スカート
・盾
・搭乗するマグダル&デプレ

あと少し。
なのだが
最終仕上げ前に展示用台座を準備。
お座りエンプレスは完成すると
高さが通常MH完成品の半分以下となるのと
見上げてマグダル&デプレ&エンプレスの顔が見える画角が重要なので
やや高い位置で観覧できる環境にしたい。
そこで
敬愛するモデラー小熊しもん氏が多用されてる
角木材展示台が素晴らしいので採用。

ホームセンター木材売り場で10㎝角材を手配:¥800
さらにその上に崖を構築すべく石材を探し
あちこちのアクアリウムショップを放浪すること1ヶ月。
エンプレスに似合いそうな赤色強い珪石があったので購入:¥1200
これを強力接着剤で無理やりくっつけていい感じに配置。

なんか崖上で駐機してる皇帝騎っぽい雰囲気。
ロボ模型は素立ち姿勢ならあまり気にならないが
今回のように演色濃い姿勢の場合はいったいどんなシチュエーションなのか
急に気になるよね。

今回想定したのは
・魔導大戦開幕直前 3029年
・星都ベイジ近郊
・マグダル&デプレが搭乗したエンプレス
・戦闘訓練か操縦慣熟中 もしくは父カイエンとMH戦お稽古
・崖上から守るべきハスハの大地を眺めてる
て感じか。

隣にハスハ仕様シュペルターとかあると
FSS本編ファンにはたまらん情景かもしれない。
いいね。そのうちカイエン機もやろう。

さて
最新GTM到着まであと数日。
それまで最終仕上げを堪能しよう。
つづく
