KOGシルバー版は禁じ手です:ワンオフ騎と量産騎
2022年10月発売
新ガンダムが一般予約解禁になったので無事確保

昨今状況から速攻完売で確保難になる恐れがあったが
とんでもない生産数を用意したのだろう。ネット販路で無事定価予約
よかったよかった!
製作本命は年末発売の1/100だが本編放映時に立体品があると嬉しいもの。
後は脚本だな
2015年「鉄血」の成功失敗分析はしっかりやってるだろうからまぁ大丈夫だとは思うが、さて。
机上はサイレン連作製作中。
最近の下地塗装は
・メカサフ塗布
・フレームメタリック塗布
でしっかり暗色ベースを作る。

そのうえで基本装甲色と細部塗装を部位毎に進行
今回
サイレンA型:赤
サイレンF型:青
を選択し実施


狙い通りの発色が出た。良かった。
何故一体ずつ進行せず、面倒くさい2体同時進行しているかといえば
・飽きないように進行難度を上げる
・2体を行ったり来たりすることでより丁寧に進行させる
ことを狙っている
自分の場合
一体に集中して進行すると
どうしても急ぎ足になり、細部が雑になるのだ。
2体同時に進行
区切りのよいところで止めて切り替え
別の1体を進行すると気分がリセットされ、
失敗、再塗装が減るのでかえって完成までの道程が早くなる。
気がする。
また、設定と違う色を選ぶのも
オリジナル性付与が実感できて気分が上がる。
FSS世界にも
・色を変えにくいワンオフ騎
・色を変えやすい量産騎
がある。
前者代表がKOG、破烈の人形、ジュノーンなど
後者代表がまさにサイレン各バリエーション
サイレンA型はデザイン各部が
MSサザビーに近い?ので赤が似合う!と思いついたので実行
サイレンF型は2体製作予定
もう一機を8月発売予定の新色「GXクリアピーコックグリーン」にするため
3体並べたバランス優先で 青を選択。
赤/青/緑の3色カラフル展開
完成お披露目は10月大阪予定
ワンオフ機は彩色変更しにくい。
機体イメージもあるし、FSS史的には
「海洋堂がKOGシルバーバージョンを作って売っちゃって作者大激怒」
事件があったからね
色を変えると突っ込まれるデザインも多いのだ
黒騎士を黒以外で塗る
ジュノーンを白以外で塗る
などは大変危険な行為なのでヤメタほうがいいぞー
つづく
