10 2008

創作行為には快感が伴うのだ。

「何故　ヒトは
　　絵を描いたり　彫刻を創ったり
　　　歌を歌ったり　･･･　空を飛んでみたくなったり
　　　　　　　　　　　　　　遂には宇宙にまで進出したりするんだろうな･･･」

「アンタバカァ？　そんなの、

　　　　そうせずにはいられなかった　からに決まってるぢゃない。」

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人間は　2種類に分けられる。

何かを創りだす人間と　創らない人間　とに。

今日は仕事半分、プライベート半分で
そんな　「創るスイッチ」が入ってしまったヒトたちのフェス、

＜デザインフェスティバル２００８＞
に行ってきた。

んー　皆楽しそうだねー。

＜ゲイサイ＞と比べ　コンテスト等で優劣をつけない為か
なんか空気が大らか。。。

何らかの作品を創作し　残す。

創作という行為には　自らの情報＝遺伝子を残そうとする
人間の本能的欲求に起因する快感を伴う。

そして　その快感を知ってしまった者は
創ることをやめることは　できない。

そうせずには　いられなくなるからだ。

その基本であり究極は　人間を創る＝子孫を残す　という行為だが
そればっかりでは動物と変わらないので
人間は様々な形で自らの情報を残そうとする。

そんな情熱に多く触れ　とても楽しく時間を過ごせた。

なんか　ガンプラばっかりぢゃなくて
イラスト描いたり　ロボット以外をﾓﾁｰﾌにした立体作品とか
創りたくなっちゃうなぁ　こういう場に触れると。