合宿2010:破 ティエリアとアムロ
合宿製作レポ:1stステージ

最初の紹介は:ティエリアの機体。
昨年はRX-93ν-HWS に挑み、そのパーツ数に辟易してたので
今年はHGUC最新キット:MS-06F2 をチョイス。

パーツ切り出し:

組み立て:装甲フチは薄々攻撃 敢行。
手馴れたもんです。

夕食後には 塗装へ。
塗料はタミヤアクリルをチョイス。
曰く
「筆塗りにはコレが最高。発色、伸び良しです♪」

重ね塗りの楽しさ/面白さ。
見る見るうちに立体感が強調され、深みが増していく…


そして 完成!
見事な F2ザク です!!!
1/144的な隙がない・・・
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その横で果敢に旧キットを攻略してた アムロの機体。
MSV:RGM-79SC ジムスナイパー。

真っ白だ 成型色が真っ白だよ!!!
ポリキャップもない 関節は全て挟み込みっ (コワイヨママン!

黒瞬着-硬化スプレーを駆使、
必要なトコロはノコギリでバッサリ。
各ユニット内にバルサ材で軸受けを埋め込み、
アルミ線で繋いでいく…

MG誌誌面で展開されたモナカキット攻略が 目前で展開っ!

6時間後。
塗装はまず全身にマホガニーをスプレー塗装。
それを下地に水性ホビーカラーを号数の低い筆で
細かく重ね塗り。
真っ白だった機体が
どんどん「あの頃」憧れた見事な姿に… スゲェ。
「下地にマホガニー、水性カラーを重ね塗り、
塗りながらブレンディング:これがヨ式塗装ですよっ!!!」


完成!
みんなの憧れ:ジムスナイパー!
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ティエリア/アムロ 共に
横山先生 直伝の弟子なので
今回の塗りのコンセプトは非常に近しい。
共に立体物はあくまで 絵を描くための「キャンパス」に過ぎず、
ひたすら塗りを楽しんでいた。
ティエリア「塗りを楽しむ為にキット選択で楽をした。
でも 結局去年と同じ時間かかったなぁ。」
アムロ 「塗りの成果が効果的に出るようあえて旧キットを選択。
でも途中でココロが折れそうになった。
最後まで完走できたのは みんながいてくれたからですっ」
・・・少年ジャ○プかい。。
この2人が並んで製作してる様を見れたのは
非常に僥倖でしたっ
ただ、水性ホビーカラーを薄めて重ね塗りした結果、
乾燥時間が充分とれず、
翌日、トロフィーのようにジムスナを抱えたまま
半日行動してたアムロ君は
とてもほほえましかったデス♪
「 これが 若さか… 」
つづく。
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