GN-011ハルート:カラーリングデザインの正常化とQ10
ド疲れさんです。
連休はバタバタと過ごしたため、
最終日に買い物やら済まそうと、
某JR駅前に行ったら、

主演ドラマ撮影中のあっちゃんに遭遇してビックリしたakiraxデス。
「Q10」予告はこちら。
そんななか、明日にはBUMP of CHICKEN Newシングル発売。
どうやら アルバム発売決定 の報も近いらしい・・・
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さて GN-011:ハルート。
塗りに入りました。
今機体:塗装のメインテーマは
「カラーリングデザインの正常化」。
彩色設定というものは 様々な制約や意向のもと決定されている。
色数とか
動かしやすさとか、
商品化のためのパーツ分割の都合 とか。
ハルートのデザインコンセプトは
アリオス+GNアーチャーの機能統合
だそうで
形状デザインはうまく2機の特徴が継承され、まとめられている。
が、 カラーリングはそれら制約のせいでうまくまとめられてない。
要は GNアーチャーのメインカラー:赤 がスポイルされているのだ。

↑成型色=設定色どおりの状態
MSZ-006などに顕著だが
正面から見た際、人型シルエットからはみ出るような大型の背負い物は、
暗色&ほぼ単色で塗りつぶされるのが通例だ。
これは作画作業上の制約からくるもので、
背負い物に暗色以外の色を置くと
人型シルエットに影響して、作画で動かすのに邪魔なのだ。
二次元上の収まりや
作画のしやすさからいけばコレでいいのだけど、
それを立体にしたとき、このままでの配色では
折角のデザイン的特徴が充分に活かされない。
もったいない。
で、前述の削除されたGNアーチャーのメイン色:赤を復活させ、
こうなった。

航空機裏面は白:というお約束も取り入れ。
また、シザースビットキャリアも兼ねる2対のGNキャノンは
GNコンデンサも兼ねてると思われるので
中央:メカ的ディテール部にはスワロ各サイズを貼り付け。
黒系でまとめられた背負い物を派手な彩色に変換。
ハルートの場合 この方向が「正常化」としては正解に近いだろう。
ラファエルにも同じ課題があるので
乗っかってる「セラヴィーⅡ」の配色も検討中っ
さて、
気がつけば
「夜空の小鳥」なんて曲が似合いそうな秋の候になってきましたっ
テコトハ 今週末には 秋のホビーショーかっ
果たして今年の年末恒例ver.Ka はPGストフリで代替えなのか MGがあるのか。
速報を待ちましょぉ。
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