MSA-001A1δplus:名機百式 真の姿 完了。
「すげぇ、 百式だ!!」
てことで
デルタガンダムとして進行していた設計プランが
強度不足で変形機構を廃止、「百式」として一旦は完成。
赤い彗星:クワトロ大尉の乗機としてエウーゴで実戦配備されたが
ネオジオンとの抗争最終局面で大破。
後継機開発は百式からの派生がいくつか成されたが、
のちの技術発展により強度課題を解消、
可変MSとして完成、軍に採用されるものの
部隊運用に組み込みにくい機体特性からお蔵入り。
してたものが急遽 赤い彗星の再来が率いる「袖付き」との実戦:
パラオ攻略戦に投入された
MSA-001A1:デルタプラス 製作完了(長いよリード文)。。。



元チネラーとしては感慨深い開発設定。
で製作のほうは。
最新キットながら
少しの誤謬が積み重なり、修正が多少必要。
・プロポーション修正
・装備修正
・カラーリング変更
などを行った。
プロポーション修正:
・首がやや短いため 1mm延長
・ウエストがやや太いため 削り込みでシェイプ
・肩がやや浮いてるので 接続位置を1mm下げ
・背部バインダーのパイロン 削除
装備修正:
・主兵装のビームライフルをGFF百式からメガバスターを転用
・シールド懸架位置を左腕から背部へ
カラーリング変更
ロービジグレーが地味格好いいのに
アニメ彩色の「地味に見えたらどうしよう症候群」から
グレー → ブルーグレー
白 → 各部あちこちに白を配色
されてしまった。
これを改善。
・ポイントカラー:胸部/膝部以外の白をオミット
逆にもう1色<ゴールド>を脚部シリンダーに配色
・グレーと胸部青は米軍航空機カラーから
結果、デザイナーが望んだモノに近づけた カナ?(Q10風




初期設定画から
メガバスターを装備。


マーキングはWR形態主眼で実施。
VG翼にも<R008>をマーキング。

差し替え変形採用の結果、WR形態は非常に美しくまとまって。

WR形態下面:
このデコボコっぷりで大気圏突入・・・
難しいんじゃないかー??

少し手間はかかったが よい立体になった。
ただ、取説の解説文はいままでとテイストが違い
チトサムカッタ。
来春にはMG版で改善を是非っ
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