MSM-04Bベアッガイ:デカールワーク奮闘記
製作成分の比率は意外に偏りがない。
工作:塗装:マーキング:仕上 は等分だ。
その割に
上記4つの構成要素のうち、
マーキング:デカールワークについてはあまり教本やマニュアルがない。
あまり「こうすべきだ」という指針を明示されるのもどうかと思うが
このあたりのノウハウはメディア側から
もう少し情報が出てもいい気がするなー


流通しているマスプロダクツとして
ひとつ 手本になるのがGFF。
法則に従ったマーキング例として参考になる。
「集中と拡散」。
「意味性の明確化」。
ディテール工作と同様、粗密をつくりメリハリをつけることが重要。






その当時の知恵を絞って頑張った
ストライクゼータのマーキング。
クドクド説明するとキリがないが
女性の化粧と同じで「習うより慣れろ」
「常に進化中」な分野なんで。
時代時代で 正解は遷ろう ぐらいに考えておいたほうがイイ。
また、模型ばっかり観てるよりは
街中の広告ボードや 雑誌のレイアウト、CD/DVDジャケットなんかを観てるほうが参考になる。

絶賛作業中のベアッガイ。

グラフィック的マーキングワークは
頭部・脚部に集中。

印象の強い部隊章は 左上腕一箇所に。
なんにしろ 自分にはデカールワークは最上の楽しみで♪
コレを行うために製作してるといっても過言ではない。
次のマーキングはチト先だが ザクシリーズ!
の予定。
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