MS-07B3ヴァイスローゼ:蒼き鋼のアルペジオ
むー
officeには
年賀の品で お菓子がひっきりなしに届く。
食べても食べても きりがないzo。。

絶賛製作中「ヴァイスローゼ」。
を生み出した
メカアクション系コミックの名手:Ark Performance。
「ギレン暗殺計画」は前半、サスペンス調に寄り過ぎ、
MS戦が終局に限られてしまったのが残念だったが
現在連載中の「ジョニーライデンの帰還」ではその点を改善、
持ち味である「謎解きサスペンス」は維持しつつ
多種のMSが活躍する作劇が進行中。
果たして「ザビ家の財宝」とは???
目下「ドハマリ」中であるが
さらにハマったのが 同時進行している
「蒼き鋼のアルペジオ」!!

![]() | 蒼き鋼のアルペジオ 2巻 (ヤングキングコミックス) (2010/10/30) Ark Performance 商品詳細を見る |
ロボットアクションは非常に「アニメ」向きな題材だ。
マンガの「止め絵」だけで魅力を発揮するのは難しい。
遂にラストシューティングを迎えた「THE ORIGIN」版は
筆致や人間描写は見事だが、
MS戦は旧来の「ロボットプロレス」に近い描写。
絶賛連載休止中「FSS」も
アクションを魅力的に描けたのは
「アパッチvsオージェ戦」くらいだ。
(他は一枚絵、デザインの魅力)
あ、祝!ネプチューン 2月発売決定!!
ロボットに比べ、
「海戦モノ」「潜水艦モノ」はマンガ描写向きと云われる。
「ヤマト」とか「サブマリン707」とか。。
現代視点で通用する海洋アクションが
精緻な筆致で描写される「アルペジオ」は
まだお話し序盤だが、今後の展開が大いに期待できる注目作 といえる。
作者曰く
「SFちっく海洋冒険(美少女)アクション(仮)」だそうで。
侵蝕魚雷!
強制波動装甲!
超重力砲!!!
厨ニっぽい偽単語がいっぱい並ぶ♪
「ギレン~」「ジョニー~」もそうだったが、
Ark Performance氏は<戦闘状況>を整えるのが うまい。
なにより、
各戦艦の擬人化:メンタルモデル設定が良い(ソコカ・・
「タカオ」も「イ401」も良いが
自分は「ヤマト」推しで♪
メカアクション好きには絶対お勧め。
(単行本第3巻発売辺りでまとめ読み が一番おいしいかと・・・)
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