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MSM-04G-orb-:88年製ジュアッグ。






UC04内、
奇跡の大活躍で見事HGUC化を果たしたMSM-04G。

折角なんで しっかり考えて造ってミタ。





MSM-04Gジュアッグ:

一年戦争時代に試作されたといわれる
ジオン製水陸両用機の一種。

実在を疑問視する意見が大勢だったが
UC.0096年 ダカール襲撃戦に参加、
実在が確認された。




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 …のだが、
 やっぱり一年戦争当時から運用されていた機体とは考えにくい。
16年間せっせと整備して運用するほどのモノではない。


  …そこでウチではこうした。

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<妄想設定>

MSM-04G-orb- :ジュアッグ-オーブ-

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UC.0088年。
ネオジオン地球侵攻時に地上へ持ち込まれた機体。
姿形は一年戦争時の試作機に近しいが
中身は別物。

ホバー走行するドム系列機に随伴する中距離支援機
として再設計。


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下半身は<アッグ>から基本設計を流用。
ジェネレータは当時の最新鋭機である
<ドライセン>に積まれた型式を流用。

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出力に余剰が出たため、
武装も最新装備を搭載。

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両手の主火器<ビームガトリング>:6門
胴体内装<拡散ビーム砲>:4門
 ※クシャトリヤ搭載と同型
更に背部に<ビームバズーカ>:2門


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高火力/高機動での活躍が期待されたが、
第一次ネオジオン戦争(0088)は軍組織瓦解により終結、
第二次ネオジオン戦争(0093)は主戦場が宇宙となったため、
同機体は実戦参加の機会を得られず。

0096年のダカール襲撃戦まで隠匿してる間に更に改装。
本来、頭部に内装していた電子戦装備を撤去。
代わりに小型化された<Iフィールド発生器>を搭載。

結果、
Iフィールドで敵光弾を無効化しつつ
多種多量搭載された火砲で無数のビーム光弾をばら撒き。
単機で敵陣へ突貫出来る高性能機体となった。

-オーブ-と付与されたサブネームは
長い年月を掛け磨き上げられた至玉のよう、といった意趣から。



同襲撃戦では連邦機を多数撃破する活躍を見せたが、多勢に無勢。
遂に大破したところをAMA-X7シャンブロが放つ大口径ビーム砲で焼かれ消滅。

塵も遺さず消え去るも、
ラプラス戦争とも呼ばれる
第三次ネオジオン戦争史に名を遺した。


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というでっち上げ設定。

亀にも
・ウミガメ
・リクガメ
がいるでしょ?

ウチのジュアッグは 泳げません。


実製作は
・GFFアッグのパーツ流用
・壽屋FSバズーカ流用

がうまくハマり、異形さが強調出来た。

  ※商業誌などの公式的場では絶対出来ない流用パーツ構成。
   コレがなんの躊躇もなく出来るのがプライベータの良いトコロ♪





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ゾゴッグはGFF版が見事な出来映えなんで
HGUC化は結構です。



さて、
2週間後にはいよいよUC05。

バイアランカスタム2号機:は折込み済として。
今度はどんな旧機体が活躍できるのか?






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