関東Ma.K08 完:フィギュア雑感 「塗りこそ全て」
普段いじってる
1/144、1/100模型と大きく違う点。
マシーネンは
1/35、1/20がメインスケールなので
人物フィギュアと絡めた表現が多彩に出来る。
習得したい技術として
ちゃんと取組みたいが、この場で超絶作品を観ると
いつもココロが折れる・・・

ファルケ:
裏原宿ストリートアート調ペイントが施された逸品。

これに女子高生風フィギュアが追加展示されると
なにやら物語性が付加され、情景の意味を考察させるきっかけになる。
ベースの作り込み、
塗りも見事。

どんだけ美人だったかは
会場に足を運んだモデラーのみが知る特権。

単体製作以上に地面や小道具の作り込み労力を必要とする
湿地帯での情景表現。

味方部隊の信号をキャッチしたのか、
放置されてた猟犬が河から上がってくる。
「やれやれ、仕事が向こうからやって来たよ」
嘆息を吐く女性整備兵。

息を飲む完成度。
カルガモ親子は歩いているは、
蝶が飛んでいるは、
水中には魚がいたり・・・ 完璧。
以下、超絶過ぎて参考にしたくても
参考にならない展示作品をいくつか。

遺跡にガンツ玉発見。

ナッツロッカー漁船。 漁船!?

SAFSに昇龍の図。
当然 手書き。

ワルキューレ・トムさん。

ただただ、嘆息。
ありがとうございましたm(_ _)m
ココロ折れるくらい 勉強になりました。

らたまいねん。
第9回関東Ma.k展示会で逢いましょう。
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