XXXG-01Hヘビーアームズ: 5 GUNDAM' s are confirmed!
3月に定例:日帰り工作会03があるため、
ソコで勢揃い!の画とすることが決まった
<ガンダム5機確認!>企画。
新年会宴席の勢いに任せ
皆で担当機体を割当て、店頭でキット購入。
そんなワケで
自分の担当機体:
XXXG-01H:ヘビーアームズを組んでおります。

ヴァカニューの後だから尚更に
各パーツが小さく細かく感じてやり難い…
折角の宇宙世紀外企画なんで
モチベを上げるためにも
ちと検証してみよう。
作品世界ではなく、
放映時点での現実世界情勢。
以下、駄文。
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時に西暦1994年。
地上波では「G」放映中。
「W」企画原型は
「G」の延長線上にあったハズ。
その為、主役5機は
世界各国の様式表現が盛り込まれてる。
ウイング:日本=主役機
シェンロン:中国
デスサイズ:欧州
サンドロック:中東
ヘビーアームズ:米国
耽美なキャラデザイン、
監督の趣味嗜好から類推するに、
「聖闘士☆矢」「侍騎兵」
のような対戦格闘企画だったんではないか と。
ところが、情勢は一変する。
「G」への強烈バッシング。
現企画ではokが出ない!
「W」企画は大幅修正が入ることとなる。
商品バリューとしても
「G」はほぼ徒手空拳
⇒やっぱり手持ち武器がないと商品的につらい。
とのスポンサー要望もあり。
その為、制作スケジュールは超遅れ、
あの内容になった と。
前年の反省を反映しつつ
一年間のTVシリーズ企画を構築する。
それは大変なスケジュール進行。
更に監督途中交代では
現場の混乱は大変なものだったろう。。。orz
半年に一本のフィルムを仕上げる
UC環境のなんと恵まれたことであることか。
キャラ人気が立ち、乙女人気を得、
平成シリーズで髄一の人気を誇るシリーズになり、
「EW」版なるシリーズ展開も可能となった結果、
OZ-00MSトールギスまで
最新MGとして届き、
今、机上では
元ネオアメリカ代表:ヘビーアームズを
進行する事態に至る と。
いやはや
こんな駄文すら19年に渡る物語。


1ヶ月で
機体一体仕上げることの
なんと気楽なことよ。

※画像はお気楽さの一例です。
ハミバⅡ撮影:次回更新は
UC06観劇後:3月に。
てことで
3月まで ちとお休み。。
つづく。
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