MSA-0011＜Ext/Bst＞：機体コンセプト解説01
夏の花火：近くで見るか遠くから見るか？
今年は特等席で堪能。
いい夏の休日でした。
BBY-01ヤマト 無事完成。
問題は大きすぎて撮影スペースがないコト･･･
0824本編：7章完結と共にオーナーへ納品なので
其れまでに撮影環境を整備。
さて、
目下構築中のＧクルーザー。
※画像は2007年完成の旧自作Ex-s：
MSZ-010と同条件でのデザイン再構築に挑戦し、
同Ｇフォートレスの構造欠陥を極力解消した佳作デザイン。
特に
Ｇアタッカー時と異なるユニット移動がとても美味しく、
それを立体で再現した
ＭＧ版MSA-0011
未だ同シリーズのマスターピースであり、
制作に際しては依然最高峰の面倒くささを誇る
怪物キットだ。
ＭＳデザインとしても35年の歴史のなかで
「最も複雑怪奇な構造を持つ変形合体メカ」の座を譲らない。
この先も多分譲らないだろう。
二度目の挑戦となる今回、やりたいことは
「下半身：Ｂパーツの刷新」。
1：「Ex-Sモード」でも「Gクルーザーモード」でも
同機体には運用上「脚部」は不要ではないか？
2：いまひとつ人気がなく
「PLAN303E」の影に隠れてしまった
「ブースター装備型」のリニューアルを果たしたい。
3：Ex-S形態
＝Gクルーザー形態
＝ブースター装備型
は、同様の装備で兼用できるのでは？
時系列上
MSZ-006C1
同機体と編隊を組んで出撃できる
MSA-0011
構築したかったのだ。
これなら
Gクルーザーモード時
デッドウェイトに思える脚部がなくなり、
代わりに4発のブースターを下半身に追加装備することで
ブースター装備型と同様の運用が出来るし、
MSZ-006C1
MS形態に変形しての格闘戦も行なうことすら可能だ。
てことで
ガシガシ構築中。
無論、変形機構は維持して。
そして 出来れば爆装したい。。
つづく。
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