GBF世界に於ける問題点考察:指が動かない件
PS粒子:プラフスキー粒子
ガンプラバトルの根本を支える粒子物質。
バトルフィールド内に高濃度で散布すると、
フィールド内のプラスチックに反応して流体化する特性を有しており、
これを利用して動力を持たないガンプラを動かすことが可能となる。
ふむふむ なるほど。
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百万式:全身
百式系列運用としてはやはり
「蝶のように舞い 蜂のように刺す!」のが良い。
敵弾はすべて回避しつつ
超高機動で最適射点位置を確保
正確な射撃で敵機を一撃のもとに墜とす!
てことで
百万式の手持装備と背部メガライダー装備は
ややイメージが違うので刷新。

手持装備:名称に百万:メガを冠するので
百式改メガバスターライフルを流用

背部:ジャンクパーツからバックパック基部構築
メガライダーパーツからバーニアポッド2基を接続
RX-78GP01Fbイメージ踏襲
本体プロポーション:そのまま

手甲:こういう装備は片方のみにしたほうが良い。
右手用:省略
左手用:ここから更に一加工。
ビームサーベルを固定装備化する。
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仮に
物語世界で中核を成す大嘘:
PS粒子:プラフスキー粒子なるものが在り、
それを用いて
ガンプラを自在に動かすことが出来たとして。
それでは解決できない重要課題がある。
それが
「武器の持ち替え」だ。
MG、PGなら可動指を備える機体も多いが
HGの多くは固定手首、
しかも銃火器類はグリップを
2パーツ挟み込みで固定する方式が主流。
そのため
一部機体を除き
銃器/斬撃装備の持ち替えは
手首パーツごと交換しなければならないので
バトル中 実は出来ない!
GBF用にデザインされた機体は概ねこの問題に自覚的で
解決案をデザインへ反映している。
参考01:
クロスボーン魔王
アメイジングエクシア
手持装備が射撃/斬撃兼用となっており
持ち替える必要がない。
参考02:
戦国アストレイ
Rギャギャ
剣が主装備でライフル不要
参考03:
ビルドバーニング
手持ち装備なし 徒手空拳
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てことで百万式は
もし自分がバトル参戦するなら
こういう装備構成にする、と想定した兵装にしている。
それが
右手:射撃兵装
左手:斬撃兵装 固定装備化だ。

百万式腕部増加装甲は
都合よく手首周りに可動軸があり
180度折り返せるので

ここにサーベルを2基
エポパテムニュっと固定設置。

ビームサーベル発振状態
こうすることで
手持ち装備を持ち替えることなく
運用することが可能となる。

便利。
ガンプラバトル上 理に適った改造。
定位置に戻せば
ジャックナイフのごとき攻撃形態へ移行。

デザインソースはもちろん
幕末の刀工:新井赤空による初期殺人剣の傑作
連刃刀!

次回は
こうした考察を更に突き詰めた機体:
紅の戦士!

展示棚を整理したら
なんか燃えてきた。

キミのガンプラ魂は燃えているか!?
つづく。
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