静岡合同作品展2015-01:眼を惹くのに大きい小さいは関係ない。
てことで
名古屋住人となったkei氏と
今年も完全踏破してきました
静岡合同作品展2015。

出展ブースは200を超え、
展示作品は8000を超えるらしい。。
兎に角混んでいるので
全順路を歩くのすら大変ではあるが
毎年同じ位置で同じような内容の展示をしてる卓も多いので
観覧する視点がぶれなければちゃんと把握できる。
では自分視点で贈る厳選画像集001:

1/35パンダガール:ここから先は
モデラー以外立ち入り禁止

1/100WMカプリコ冬季仕様(+1/48フィギュア)

1/144サンダーボルト版ZAKU:狙撃!

1/144サンダーボルト版GM:爆散!

1/100シャアッガイ&キシリアッガイ

1/1440伝説巨神イデオン:サイコフレーム発動MODE IDE
(1/144HGUC RX-0ベース)

1/700アルペジオ金剛:超重力子ゲート発動!
これは下部紫色発光が動画投影になってて
素晴らしい電飾演出!でした

その隣
1/35例のプール:成人男子憧れの聖地
水中でヤるのは結構大変。

1/35タミヤプラ板製陸戦GM
飛行機模型ブースに忽然と立つ
オールプラ板製の逸品!
先にコクピット塗装が済んでるのが らしい。

1/35ルナダイバー格納庫
濃密な空気感が。。

1/35まもなく発売:WeGO
祝!ハセガワ謹製プラキット化!
5台製作予定です。

1/24アルファロメオ:完全ワンオフmodel
製作内容、工程、展示演出
すべてが秀逸!!
ボディは原型に熱しなましたアルミ板をあて
板金打ち出し作業で形成、
エンジン廻りは金属鋳型でシリンダー、カムまで自作
ここまでで製作7年!
本職がグラフィックデザイナーだそうで
パーツ、冶具、工具含め展示レイアウトが美しすぎる。。。
本格的展示会では
見学者もモデラーなので
超絶工作を施している作品では
こうした科学技術館的工程展示も有効だと思う。
「完成品」を観てもらうより
徹底工作した「過程」を視てもらいたい向きには
より見学者も楽しめ、コミュニケーションも取れて
良いのでは と。
実際、質問者は絶えず
製作者はずーっと説明されてました。
以上、前半。
後半は ほぼ、センチネル!
つづく。
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